Succession of traditions
– 羽子板 匠一好 –
新しい物が持て囃される現在だからこそ、
日本人が守り続けてきた『伝統』をしっかりと継承
COMMITMENT
伝統工芸へのこだわり
魂を羽子板１本１本に
「匠一好」を手掛ける伝統工芸推進事業部には、多くの有資格者と職人が在籍しています。
拘りの「手描き面相」は、色彩表現や繊細さ・瞳の深さなど、１つ１つ手描きする手間がかかる分、より美しい仕上がりとなります。
また、生地へも拘りを持っています。
この子には、どんな衣装が最も栄えるか。
匠一好の羽子板は、一つ一つに対し、最適な衣装選びを行います。
その為には、もちろん生地から選定する目が伴われ、私たちは常に生地選びに対しても拘り続けております。
匠一好は多くの人々へ伝統文化を
青少年へ、日本の伝統工芸に触れて欲しい。
そして、文化を通して生まれ育った日本を好きになってほしい。
海外の方に、日本の伝統工芸を知って欲しい。
そういった気持ちから、時間を惜しまず、地域の小学校等に出向き、羽子板の魅力についてお伝えさせていただいております。
海外からの団体様や国際交流などで来日された外国の方々にも、日本文化をお伝えしたく、お声がけをいただいた際には、見学や実際に簡易的な羽子板の制作体験など、様々な活動をしております。
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